マカル―(8,463m)は、世界で5番目に高い山です。
自然と文化の多様性に富んだネパール東部のエベレスト山の南東19 kmに位置する孤立峰です。
四角錐の形をしたマカルーには、2つの副峰があります。カンチュンツェ、またはマカルルII(7,678m)は、メインサミットの北西約3kmに位置しています。
チョモロンゾ(7,804m)はメインサミットの北北東約5 kmの広い台地にあり7,200mの峠を通じカンチュンツェに接続しています。
マカルーの最初の登頂は、1955年5月15日にフランス人ジャンクージーとライオネルテレイによって、北面と北東の尾根を経由して行われ、ノーマルルートが開通しました。
マカルーは、登山するのが世界で最も困難な山の1つであると考えられています。
険しいナイフエッジの尾根が有名です。サミットピラミッドの最終登頂には、ロッククライミングとアイスクライミングがあります。
初期はアタック16回の試みのうち5回だけが登頂できました。
マカルの登頂者総数は300人未満です。

行程
1日目 カトマンズ到着 ホテルへの送迎
2日目 パーミッション受領 お客様の個人装備購入のアシスタント
3日目 飛行機にてタムリンター空港 クルマにてNum(1,524m)へ
4日目 セドゥア(1,493m)へトレッキング–
5日目 タシガオン(2,100m)へトレッキング
6日目タシガオンでの休息日
7日目 カウマ(3,760 m)へトレッキング
8日目 ドバト(3,700m)へトレッキング
9日目 ヤンルへトレッキング
10日目 ジャグカラへトレッキング
11日目 マカルーベースキャンプへのトレッキング(5,000m)
12日目 ラムジェ順化ハイキング
13日目 カンチュンジュンガ氷河へトレッキング
14日目 カンチャンジュンガベースキャンプへトレッキング
15-40日目 登山期間 日々の天候を見ながらの高度順応登山を繰返し登頂を目指します
41日目 Numへトレッキング
42日目 クルマにてタムリンターへ
43日目 タムリンター空港から飛行機にてカトマンズへ
44日目 フリータイム 夜お別れパーティー
45日目 帰国の途へ

費用に含まれるもの
6本の酸素ボトル(4Lボトル)
カトマンズ空港送迎
ベースキャンプ到着まで日本人添乗員同行
行程中の宿泊費 カトマンズの朝食付きホテル トレッキング中の宿泊費と三食(朝・昼・夜)・ソフトドリンク・お湯
カトマンズ~タムリンター往復航空運賃
登山許可取得費用・自然公園入園料
シェルパ、日本食コック、ルクラからBC間ポーター
ダイニングテント(ガスヒーター・スマホ充電用太陽光発電)
個別のスリーピングテント(寝袋・マットレス付き)
キッチンテント(1クック&キッチンボーイ)
ホットシャワーテント、洋式トイレテント、
テント、全ての食事
FIXロープ敷設などルート工作費
ハイテント
医療キット
トランシーバー
スタッフ保険
機器の転送

費用に含まれないもの
カトマンズまでの航空券とネパールビザ
カトマンズ滞在中のランチ&ディナー
アルコール飲料・個人的嗜好品・行動食
緊急救助避難を含む旅行保険
個人の医薬品、医療検査、入院費
報道撮影許可 US $ 8000
サミットボーナスUS $ 1500以上
個人用のトレッキングギア
自然災害、地すべり、政治的混乱、ストライキ、道路ブロック、政府規制の変更など、様々な予期せぬ状況から生じる費用
ツアーが予定期間前に終了した場合、または不測の事態により延長された場合、宿泊、食事、交通費等に関連するすべての費用
「価格に含まれるもの」のリストに記載されていないその他すべての項目

個人装備
高所靴
登山靴
トレーナー
サンダル
ハイキングブーツ
ブーツ
ライトソックス
登山用靴下

登山用下着 上下一式
半袖シャツ/Tシャツ
フリース
ダウンスーツ
フード付きダウン断熱ジャケット
ダウンパンツ
防水通気性ジャケット&パンツ

ヘッド&ハンドギア
軽量合成ライナーグローブ
ヘッドランプ 予備電池
ウィンドストッパーフリースグローブ
クライミンググローブ
ライナー付きミトン
ハット
ウールまたはフリースハット
フェイスマスク
マウンテンヘルメット

UVサングラス
ゴーグル

トレッキングポール
ピッケル
クランポン
ハーネス
安全環付カラビナ
ユマール
エイト環
バックパック

高所用寝袋
スリーピングマット

軽量スチール製サーマルボトル
Pボトル

日焼け止め
リップスクリーン
常備薬

どのようなコトでもお気軽に下記フォームにてお問い合わせください

契約の流れ
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詳細打合・申込受付

申込金 (登山許可書発行料・現地予約金)

現地へ渡航 空港若しくはホテルへお迎え

現地にて最終決済(USD)

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諸注意事項
登山許可証発行料金等も登頂できなかった場合でも残念ですが返金されません
K-LAND日本法人は現地手配をしています 主催するものではありません
高所登山は他の公募登山隊とジョイントされる場合があります
行程中の山小屋では相部屋になる場合があります
登山用品一式は現地で購入することも可能です.日本語シェルパ等が現地購入のアテンドも行います.但し用品購入の際は必ずご自身で決済してください
高所登山の死亡事故の多くは高山病によるものです。弊社は一般的なエクスペディションの1.5~2倍の酸素ボンベを支給しお客様の安全を確保します
アルパイン対応の日本語シェルパは少人数です。思い立ったらお早目にご相談ください
登頂成功報酬・チップは弊社見積もりには含みません
日本国内でのトレーニングについてもご相談ください