チョ・オユー標高8,201mは世界で6番目に高い山です。
8000m級の山々の中では登頂しやすく、エベレスト挑戦の前哨戦としてチャレンジされる登山者が多い。
頂上からはエベレスト・ローツェ・アマダブラムや他のヒマラヤ山脈の壮大な景色を眺めるコトができます。

チベットの「ターコイズの女神」を意味するチョ・オユーは、エベレストの西20kmに位置し、中国とネパールの国境の山です
この山は1954年10月19日、ハーバート・ティチー、ジョセフ・ヨクラー、シェルパ・パサン・ダワ・ラマ(オーストリア遠征隊員)らによって北西尾根を経由して初めて登頂されました。
チョ・オユ-の西に位置する5700mの「ナンパ・ラ」峠は、昔はチベットとネパールの交易通路でした。
中国パーミッション料が高騰しているので少し高額ですが、8000m登山入門の山としても有名です。
ベースキャンプ到着まで日本人添乗員同行します

旅程
1日目 カトマンズ到着 ホテルへの送迎 チベット登山協会へパスポートを渡しパーミッション申請
2日目 パーミッション受領 お客様の個人装備購入のアシスタント
3日目 パーミッション受領
4日目 飛行機にてラサへ移動 ラサ泊
5日目 ラサ観光。
6日目 クルマにてシガッセ 3840mへ
7日目 クルマにてシェガー 4350m
8日目 シェガーにて順化
9日目 クルマにてロンブク 5000m
10-11日目 中国のベースキャンプでの休息と順応;アドバンスベースキャンプ(ABC)トレッキングの準備
12-27日目 登山期間 日々の天候を見ながらの高度順応登山を繰返し登頂を目指します
27日目 ベースキャンプからクルマにてティングリまで
28日目 クルマにてラサへ
29日目 ラサから飛行機にてカトマンズへ
31日目 フリー 夕方お別れパーティー
32日目 帰国の途へ

費用に含まれるもの
5本の酸素ボトル(4Lボトル)
カトマンズ空港送迎
ベースキャンプ到着まで日本人添乗員同行
行程中の宿泊費 カトマンズの朝食付きホテル トレッキング中の宿泊費と三食(朝・昼・夜)・ソフトドリンク・お湯
カトマンズ~ラサ往復航空運賃
登山許可取得費用・自然公園入園料
シェルパ、日本食コック、BCまでのポーター
ダイニングテント(ガスヒーター・スマホ充電用太陽光発電)
個別のスリーピングテント(寝袋・マットレス付き)
キッチンテント(1クック&キッチンボーイ)
ホットシャワーテント、洋式トイレテント、
テント、全ての食事
FIXロープ敷設などルート工作費
ハイテント
医療キット
トランシーバー
スタッフ保険
機器の転送

費用に含まれないもの
カトマンズまでの航空券とネパールビザ
カトマンズ滞在中のランチ&ディナー
アルコール飲料・個人的嗜好品・行動食
緊急救助避難を含む旅行保険
個人の医薬品、医療検査、入院費
報道撮影許可 US $ 8000
サミットボーナスU $ 1500以上
個人用のトレッキングギア
自然災害、地すべり、政治的混乱、ストライキ、道路ブロック、政府規制の変更など、様々な予期せぬ状況から生じる余分な費用
ツアーが予定期間前に終了した場合、または不測の事態により延長された場合、宿泊、食事、交通費等に関連するすべての費用
「価格に含まれるもの」のリストに記載されていないその他すべての項目

個人装備
高所靴
登山靴
トレーナー
サンダル
ハイキングブーツ
ブーツ
ライトソックス
登山用靴下

登山用下着 上下一式
半袖シャツ/Tシャツ
フリース
ダウンスーツ
フード付きダウン断熱ジャケット
ダウンパンツ
防水通気性ジャケット&パンツ

ヘッド&ハンドギア
軽量合成ライナーグローブ
ヘッドランプ 予備電池
ウィンドストッパーフリースグローブ
クライミンググローブ
ライナー付きミトン
ハット
ウールまたはフリースハット
フェイスマスク
マウンテンヘルメット

UVサングラス
ゴーグル

トレッキングポール
ピッケル
クランポン
ハーネス
安全環付カラビナ
ユマール
エイト環
バックパック

高所用寝袋
スリーピングマット

軽量スチール製サーマルボトル
Pボトル

日焼け止め
リップスクリーン
常備薬

どのようなコトでもお気軽に下記フォームにてお問い合わせください

契約の流れ
問い合わせフォーム入力

詳細打合・申込受付

申込金 (登山許可書発行料・現地予約金)

現地へ渡航 空港若しくはホテルへお迎え

現地にて最終決済(USD)

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諸注意事項
登山許可証発行料金等も登頂できなかった場合でも残念ですが返金されません
K-LAND日本法人は現地手配をしています 主催するものではありません
高所登山は他の公募登山隊とジョイントされる場合があります
行程中の山小屋では相部屋になる場合があります
登山用品一式は現地で購入することも可能です.日本語シェルパ等が現地購入のアテンドも行います.但し用品購入の際は必ずご自身で決済してください
高所登山の死亡事故の多くは高山病によるものです。弊社は一般的なエクスペディションの1.5~2倍の酸素ボンベを支給しお客様の安全を確保します
アルパイン対応の日本語シェルパは少人数です。思い立ったらお早目にご相談ください
登頂成功報酬・チップは弊社見積もりには含みません
日本国内でのトレーニングについてもご相談ください